2012.6.19(火)台風接近 雨→曇り 影響なし
10:30~12:00プリンスホテル
再生医療大躍進の立役者である京大の山中教授による講演「iPS細胞が
つくる新しい医学」を聴講しました。
パーキンソン病友の会全国大会の特別講演として開催されました。
部外者なのですが一般聴講として参加しました。
ほとんどが医学の素人数百人にたいして、とてもわかりやすくお話されて
いました。iPS細胞の凄さを再認識するとともに、私を含め出席者全員が
治療の効果、実用化の見通し・時期が知りたかったと思います。
患者への治療として実用化されるまでには、10年、20年といったスパン
の時間を要するようです。しかし急速な進展を目の当たりにすると、
もっと早く実用化の段階が訪れるのではないかと期待してしまいます。
こんなお話もありました。
再生医療で全てが解決できるわけではない。ジグソーパズルで言えば、
再生医療も1つのピースに過ぎない。様々な医療を組み合わせることで
解決できるんだそうです。例として、リハビリテーションの重要性も
掲げられていました。
愛美の回復・治癒のために何ができるのか、何をすべきなのか。
18:55病院へ
食事が終わったとこ。
愛美が笑ってくれない。眠そうだが、それにしても変だ。
もしかして、昨日のこと(リハビリ)怒ってるんだろうか。
そんな気がする。
19:20眠る。
さあ、明日は機嫌直してくれてるかな。
おやすみ
【6/20の予定】
リハビリ・・・10:00-11:00理学、14:00-15:00言語、15:40-16:40作業