2012.12.4(火) 晴れ とにかく寒い
18:45 病院へ
グッスリ眠ってる。穏やかな表情だ。酸素97点合格
18:00に薬&白湯、18:30に眠ったらしい。最近のパターンだ。
食事開始
19:25 起きる。
目がスーッと開いて視線が合ったとたんに泣きっ面
ただいま~
19:30 検温37度。酸素97,98点。あくび連発
20:00 起きてる。酸素98点
おやすみ
【12/5(水)予定】
リハビリ・・・14:00-14:40言語 少ないな~
今日は衆院選の公示日。
前回の3年前の衆院選で民主党政権になって以来だ。
9:00 選挙応援で自民党候補の出陣式に参加
数百人はいるだろうか。お年寄りが多い。そして参院議員、県議、
市議、各市の市長・・・何か違和感を感じる。
民主党のコンクリートから人への政治、社会保障に偏った政治が
景気停滞を招いたと批判。デフレを脱却し景気回復のために
コンクリート(公共事業)が重要と来賓のみなさんが演説してる。
これまた違和感。古い。
来客の話ばかりで本人の演説はあまりに短か過ぎ。
思いが伝わってこなかった。もっともっと本人の話が聞きたかった。
一人ひとりへの政治という言葉にいい印象を持っただけに残念。
9:50 帰社しようと駅前に行くと、民主党候補が街頭演説&出陣式をやってた。
参加者は数十人程度。さっきとのあまりの違いにビックリ。
でも足が止まった。候補者の演説は、医療や介護、障害者のことにまで言及している。
演説終了後、参加者一人ひとりと握手してまわっていた。
私は握った彼の手に願いを込め、そして愛美の名刺を差し出した。
「私の娘が障害者です。」
彼は受け取った愛美の名刺を、胸ポケットから取り出した名刺入れに
丁寧に収め一礼して行った。非常に心配り、気遣いのできる人だと感じた。
今まで選挙には参加するものの政治にあまり関心がなかった。
しかし、愛美の人生を支えることは個人の力だけでは困難であり、
制度・組織・体制といったしくみで支える必要があることを考えると、
制度の充実化を図る政治の役割はとてつもなく大きい。