2013.11.2(土) 曇り
偶然、知的障害のあるお子さんのお父さんと話す機会があった。小学3年生。
今は普通の小学校に通っているが、中学校からは特別支援学校に行くそうだ。
いじめ、生徒の親からの差別的扱い、存在を認めてもらうためのご近所への気遣い・・・
大変なご苦労をされている。
見識のある方々が当然のように仰る「地域で障害者を支える」という言葉がむなしく聞こえる。
医療事故から2年。
愛美の存在がみなさんの記憶から徐々に薄れていくのではと不安で一杯だ。
これからの愛美が心配でならない。